『唯一、生き残るのは
変化できる者である』
チャールズ・ダーウィン
透析施設特化型実務経営コンサルティング

透析業務研究所
HD Consulting
ローリスク・ハイリターンのコンサルティング
Support Activities
支援活動
少しでも多くの命を救う
私たちたくさんの人の命に対し、全力を尽くす医療従事者です。
みさなさま、『ドリームボックス』という言葉を聞いたことがありますか?直訳すれば『夢の箱』です。
「ドリームボックス」とは、、犬猫を殺処分するための「ガス室」のことです。とても楽しそうな雰囲気の呼び名とは裏腹に、窒息死をさせる殺処分機のことです。ボタンひとつで動く金属製の壁に押され、最後は狭い通路を通ってこの「ドリームボックス」に追いやられ、炭酸ガスによって窒息死させられるのです。安楽死といわれることもありますが、このドリームボックスには、もがき苦しんだ犬や猫たちが残した爪痕が無数にあります。身勝手に捨てられた犬の大多数は、全国の動物愛護センターなどに連れて行かれ、ガスによる窒息死で命を奪われています。残念なことに支援は十分に追いついておらず、2020年度には年間4,059頭もの犬が殺処分を受けているのです。
私も犬2匹、猫1匹を飼っています。この『ドリームボックス』の存在を知った時、胸が締め付けられる思いでした。
数年前、職場近くの公園で子猫の鳴き声を聞きました。大通りが近くにある為、飛び出したら大変だとの思いで必死に子猫を追いかけました。近くの区役所の方にも手伝っていただき、2時間程でようやく保護することができました。区役所の方の知り合いの保護ボランティアの方に来ていただき、保護してもらうことになりました。
数か月後に、ボランティアの方から写真付きのメールを頂きました。「小太郎君、新しい里親さん見つかりました」とのことでした。本当に幸せな気持ちにさせていただきました。
そんなボランティアの方々に何か私ができることはないのか。
この業務改善事業売り上げ金の一部を、そんなボランティアの方々に寄付することを決めました。
もし、これをお読みになってくださる透析施設のスタッフ、患者様がいらっしゃいましたら、あなたの透析施設が、「より経営状態が良くなり」「よりスタッフが働きやすい環境になり」「より患者様が安心できる施設になる」為に、私どもに業務改善依頼をして頂けることで、なんの罪もない犬や猫たちの殺処分を少しでも減らせる事ができます。
おそらく透析業務に特化した実務経営コンサルティングは弊社だけだと思います。経営者様や上司の方に「おもしろい取り組みをしている会社がある」とお伝えください。そして私どもに問い合わせください。あなたにデメリットはございません。
私は少しでも多くの犬や猫たちが命を落とすことなく、新たな家族に出会えることを望んでいます。