『唯一、生き残るのは
変化できる者である』
チャールズ・ダーウィン
透析施設特化型実務経営コンサルティング

透析業務研究所
HD Consulting
ローリスク・ハイリターンのコンサルティング

透析施設特化型
実務経営コンサルティング
治療現場からフィードバックする経営戦略
手伝わさせてください
あなたの透析施設の業務改善
経営理念
医療の3本柱【患者満足度(PS)・スタッフ満足度(ES)・経営者満足度(MS)】どれかを犠牲にするのではなく
共に向上することに全力で取り組みます。
2000年以降、臨床工学技士として10以上の透析施設を経験。多施設での共通した、または独自のリスクや問題点・より改善可能な点などを数多くリサーチ
効果的な対策に至るまでPDCAサイクルを幾度も繰り返す。その経験やひらめきをより多くの施設・同志と共有したい。
業務をより円滑に行う為にはアイデアが必要です。
既存のスタッフの中で一番アイデアを持っているのは、
『中途新入職員』と『退職希望者』の
場合が多い事にお気づきでしょうか?
『中途新入職員』は前職場との違いに気が付きます。
しかし、新しい職場での立場もあり、発言することは難しい。
『退職希望者』は、不満があるから退職希望の場合があります。
不満を買い取ってくれるサイトがあるように
退職希望者の意見は組織をよくするヒントがいっぱいです。
しかし退職希望者は「立つ鳥あとを濁さず」、なるべく現職場ともめないよう、
何らかの円満理由を作って辞めていきます。
また職場としてはその円満理由を鵜呑みにしてしまいがちです。
ではそれ以外のスタッフは?
入職当初はおかしいな?もっとこうした方が良いのではと思いながら、
時が経ちその業務が当たり前になってしまいます。
では、誰がアイデアを発言するのでしょうか?
弊社にお任せください。
多くの施設と手技、問題点と解決案を経験し、たくさんのアイデアが溢れてきます。
コンサルタントとしての立場なので、『中途新入職員』や『退職希望者』のように
お伝えしづらいことなどございません。
問題点・改善案は遠慮なくお伝えいたします。
経営陣には利益率UPを
スタッフには快適で合理的な職場環境を
患者には、より安全で快適な治療環境を
あなたの施設もまだ伸びしろはいっぱいです。
世界で一番コスパのよい業務改善コンサルタントにお気軽にお問合せください。
と言っても、ほとんどのスタッフや経営者のみなさまは
弊社のサービスは必要ない!と思っている事でしょう。
はい、当然のことだと思います
みなさま、スマホ(スマートフォン)はお持ちでしょうか?
2022年現在スマホの全体保有率は79.7%。
13歳~59歳では90%以上、なんと20歳~49歳に関しては100%以上、
一人一台以上保有しているとのことです。
2010年には4%程の保有率にもかかわらずこの10年でいっきに普及したことがわかります。
たくさんのアプリで、買い物ができたり、ナビになったり、
便利なことがどんどん追加されています。
いまやスマホの無い生活は考えられない人は多いのではないでしょうか?
では、アマゾンの奥地に住む原住民はそんなスマホを欲しがっているでしょうか?
答えは「 No 」です。
こんなに便利なスマホを、なぜ欲しがらないのでしょうか?
そう、知らないからなのです。
本当に生活が便利になるとしても
誰でも知らないものは欲しがらないのです。
透析終了時の注射薬の配り間違えが続いていた施設がありました。
旧指示書の改善を進め、新指示書に変更、ミスが激減しました。
ある日、諸事情によりそのシステムを旧指示書に戻すことになりました。
そして半年、「気をつける」や「Wチェック」などの対策も行っていたようですが
原因と結果により、配り間違いの再発が続きましまた。
そして透析看護主任より「新指示書に戻して欲しい」との依頼がありました。
「いいもの(新指示書)を知ってしまったので」とのことでした。
明らかに問題であると誰もが気付くような事は、どこの施設でも
おそらく改善されていることが多いと思います。
しかし、毎日何気なく行われている通常業務の改善点には
気づきにくいものなのです。
そうです、問題のない通常業務でも、より改善できる点は溢れているのです。
私どもは、問題のない業務まで改善のアンテナを張ることで、
より良い職場環境を提供いたします。
また、そのような考え方、目線を貴院スタッフと共有することで、
最終的には、私どもがいない状態でも改善を進めていける
環境、風土作りを目指していきます。
「 毎日行われているすべての行動は業務改善の対象です 」
是非一度お問合せください
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