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OVERVIEW

概要

卓越性の追求

人の成長は、『経験の多さ』ではない

『どれだけPDCAサイクルを回したか』により​飛躍する。

透析施設の現場には、経営陣にも現場スタッフにも見えていない『無駄』が溢れています。

『透析施設はやれば儲かる』と言われた時代は、はるか昔の話です。

日本で透析にかかる医療費は、年間1兆6000億円に上るとされています。それは日本の

総医療費の約4%を占める。少子高齢化が進む中で、透析患者が増え続ければ、社会保障の財政運営が一段と厳しくなる懸念もある。


このため、厚生労働省は2018年7月にまとめた「腎疾患対策検討会報告書」の中で

「2028年までに、年間新規透析導入患者を3万5000人以下に減少させる」との

目標を掲げました。ただ、新規導入患者の増加傾向は続いており、

2017年も前年より1615人増えて、4万959人だった。

そんな状況もあり、国からの相次ぐ診療報酬改定により.透析施設では大幅な減収、

今後はさらに経営が難しくなると思われます。

多くの施設は、増収企画や、支出削減など業務改善を最大限に

努力されているかと思います。

しかし、実際はまだまだ改善の余地はそこら中に溢れています。

その原因は

・現場の実態が見えにくい経営陣

・経営陣の想いが浸透しにくい現場

問題は、経営側・現場側共にお互いの問題点に気付きにくいことにあります。

臨床工学技士は、医療の知識しか持たない病院スタッフと

工業の知識しか持たない医療機器メーカーの間に立つ医療側の存在として生まれました。

いま求められるのは、

現場が見えにくい経営陣と経営陣の想いが浸透しにくい現場の

間に立つ経営思考を持った現場側の存在です。

 

たったいま改善したものは、今日より永続的に利益に繋がります。

いま改善できていないものは、今後永続的に不利益に繋がります。

​(現状は変わっていないので不利益に繋がるとは誰も気付いていない)

誰も気付かない『不利益』を『利益』に変える

​『より早く・より確実に』改善が進むアイデアを提供いたします。
 

透析施設特化型実務経営コンサルタント

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