文科省が学校教育にアクティブ・ラーニングを推奨

先日、夕方のニュース番組でアクティブ・ラーニングの特集をやっていました。

すごく興味深い内容でいした。

今までの教育は、教師から一方的に教える受動的なもの。今後の教育を生徒自ら発信する能動的なものに変えと行くというものでした。

実際の授業として、手作りの飛行機を作り、二階の窓から飛ばし、距離を競います。

その結果を考察し、より遠くまで飛ばす為にはどうしたらよいのかを工夫し実行するというものでした。

まさに業務改善・ＰＤＣＡサイクルの原理原則。小学校の教育課程からＰＤＣＡサイクルの基礎を習う。素晴らしいことだと思いました。与えられたものだけをこなす教育・作業ではなく、自ら取り組む学習・仕事を覚えれば、どんなに未来は明るいことだろう。

将来の子供たちが楽しみです。私たちも学んでいかなければいけませんね。